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「うぐいす」~魔法を解く力~ 2
魔法の種類


魔法というのは、いくつかに分類される。

☆1、自然界の使う、神様の魔法。

それは、生命を守る力そのもの。

宇宙につながり、魂に働きかけている。


それは、人間には計り知れない崇高さであり、

その働きの全貌は、人間の私にはつかめないものがある。

人間の善良な科学との、連携を望んでいる。

善良な人間の、意志に関係する。


☆2、人間の、心の魔法

胸の中で、思う、自然な気持ち、喜びや愛の気持ちから生まれる、

願いのようなもの。希望や、魂が求める夢のようなもの。

誰もが、自然に発動させている。

それを魂を通して、自然界が、かなえてくださっている。


☆3、人間の、腹の魔法。

欲望をかなえたい、人に認められたい、人を支配したい、

あるいは、過度な子供への愛情などなど。


現代の多くの人の、行動に表れている行為そのものといえる。

これらの願望が強くなり、行動で補えなくなると、

人は、魔法を使うようになる。


☆4、人間の、尾てい骨から下降に発動する、黒い魔法。

かける人、魔法の保持者は、オーラが非常に薄い。

本来の光が、別のものに使われてしまっている。

人間の、負の科学との連携が行われやすい。



その中で、本当に皆が幸せになれる道を、

光に包まれて生きる、幸せを選んでゆくことが大切なこと。


通常、願いは、魂の位置が占めている、脳のテンプルを通って、

光のラインを上に、上昇しながら、天へ、自然界へ、

そして、宇宙へとこだましてゆく、輝きとなる。


心が発する、願いも、決して悪いものではない。

愛に満ちて、自然の理に適っているものは、

脳のテンプルを通らなくても、胸から光を発して、

天はそれを直接、受け取ってくださる。



自分自身が気を付けていれば、自然と光の道を通って、

よき方向を見いだせる。


3、4、については、人が作り上げた仕組みの中で動くものが多い。


東洋的な陰陽二元論で言うならば、

3、は陽(ヤン)の人体の後天の「気」をつかさどり、

上昇するなら、頑張って生きて、燃やし尽くして、光となる。

下降するなら、気は血となる。メビウスのねじれの中に、

つまり、輪廻の中に帰る。


4、は陰(イン)の「血」をつかさどる。

下降して鉄となり、磁力を帯びると、抜け出すのが難しい。


これらは、人間も意識で、認識できるものの部類に含まれている。

顕在意識の魔法というもの。


もう一つ、人が知らず知らずのうちに使ってしまっている、

魔法の存在がある。それは、顕在意識と潜在意識のはざまにある。


恨みの感情や、妬みや嫉妬の感情のエネルギーも、

魔法の力に結びつきやすく、光ではない方向性に、

力を与えてしまっている。



片恋をしたり、欲望の対象として、恋の魔法をかけることがある。

あらゆる次元に、恋の魔法が存在していると思うけれど、

尾てい骨から、下降の螺旋を使って魔方陣を使う魔法に関しては、

魂を反転させられてしまうので、本当に怖い。

光が反転して、黒い粒子や、黒いストリングが発動する。

陰の血が、鉄となり、磁力を帯びるようになる。


日本でも昔、のっぺらぼうのお化けが出たり、夜叉が出たり、

そのような話は、この尾てい骨の下降がもたらす恋の魔法、

魂の一部をなす、光の霊体の目(魂の輝き)を、

奪われてしまって、さ迷う、エネルギー体になってしまう。


口さき女や、般若、みな、そのような異国の魔法や、

そのような類の、魔法にかけられてしまって、光ではない方向に、

持っていかれてしまう人々の悲しい姿である。


海外では、また、違った姿で、それは現れてくる。

魂の位相が、民族によって、まちまちであるからである。


また、恋が魔法によって手にはいらなかったら、

その恋をした人の、夫や恋人を、除外するための、

魔法というのもある。これにかけられると、

男女間が、どんなに頑張ってもうまくいかない。

全てが反作用になってしまう。


また、反対に相手側の身近な人からの、嫉妬の魔法も怖い。

自分自身の伴侶や恋人が、旅先や仕事先となる異国で、

他の異性に、うつつを抜かすことがあったら、

決して許さないという魔法が働くと、

潜在意識を通って、それらが、邪魔者を排除しようと、

押し寄せてくる。潜在意識なのでコントロールが効かない。


また、日本人同士であれば、

同じ風習や習慣から、分かち合えて、

何の負の感情も起こらないような日常の状況であっても、

様々な国の人、他の民族の人によっては、

ちょっとした当たり前のふるまいさえ、

感情を逆なでされていると、その人は感じてしまうものだ。


「すれ違ったとき、自分より痩せていた」、というだけで、

呪詛を口にする、異国の女性もいるし、


自分より商売がうまくいっている、

お金持ちそうだから、という理由で、呪詛をかけて、

その家族や周りの人を不幸にしてしまう男性たちもいる。



また、敵対する民族であったり、宗派の人と、

単に同じような帽子をかぶっていた、

服装をしていた、というだけで、

少し、ふるまいが、その人の癇に障るようだった場合、

恐ろしい、呪詛を平気でかけてしまう。



微笑みも、目を合わせないことも、目を合わせることも、

様々なジェスチャーというのは、相反して、

敵対心を生むことにつながって、


世界中で、紛争が絶えないのは、そのような些細な誤解や、

逃れがたい、負の仕組みの心の中に生きざるを得ない習慣を、

それぞれの人々が選んでいるからであるといえる。



救われる道があるならば、人は戦ってはいけない。

そして、恐れてもいけない。

自然界から学び、癒される道を求めるしかないのだ。



つづく


みつ花





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by kotorihua | 2018-04-30 15:26 | 古今伝授
「うぐいす」~魔法を解く力~ 1
うぐいすの 谷よりいづる 声なくは 春くることを 誰かしらまし

                     (古今集・大江千里)

ウグイスさんが啼いて下さらなかったら、

もうすでに、春が来ていることを、

誰が知ることができるのだろうか―

いや、人はだれも知ることなどできないだろう。

だから、本当にありがたい。


この和歌は、だれが読んだか、ということよりも、

もっと深い真理を古代から伝えてくださっている和歌である。


季節の変化に敏感な日本人、それも、

千年も前の古代の日本人であればなおさら、

春が来たことは、誰でも敏感に感じ取れたことである。

雪が解け始めたり、梅の花が咲き始めたり。

なのになぜ、ウグイスさんの囀ってくださる時期、

(二月の末頃)まで、春が来たことに、

気が付けない状況があったのだろうか―。


今日は、自然界が、現代の人々に、希望を伝えるために、

この記事をお伝えするように、指示をくださいました。


魔法が解けた後の余韻の中で、

魔法が解けたことに、まだ気がつけないでいる世界中の人々へ、

警鐘を鳴らしてくださっている。



日本は、シルクロードの最果ての東の地、旅の目的の地として、

古い昔から、多くの異国の人々が、訪ねてきました。


シルクロードの西の果てから来た人々は、

200年ほど前の明治以後の現代、

そして近い歴史では、600年前の安土桃山時代、


そして、もっともっと以前にも、

幾度となく、彼らはこの土地にやってきました。

そしてもちろん、多くの日本人も、海外へ旅しました。


600年前の昔でさえ、アジア圏には多くの日本人町が、

主要な港に栄えて、遠くヨーロッパまで、

日本人町のある港を経由して、安全に旅する交通が栄えていました。


江戸時代に、鎖国をしたり、

仏教の流入によって、交易品や物流の内容が大きく変化したり、

幾度となく、その道は閉ざされることがあっても、

いつの時代も常に、そのルートを人々が見出すのは、

私たち遺伝子の中にねむっている、平和の記憶が、それを求めて、

人は、旅するのです。


遠い昔、それは、何千年、何万年も前かもしれませんが、

その名残は、今でもあらゆる場所に、人の中に、

古代の遺品の中に、顕れているのです。


世界中の魔法、呪詛、恋の魔法も、いつの時代にも、

人間の世界に、存在していたこと。

遠いアフリカの土地であっても、呪のことは、ジュジュといって、

もとは、一つのものから発していること。


更には、同じアジア圏の、お隣、中華圏で使われている魔法さえ、

源は同じものから来ているものもあるのです。


日本では、千年も前にその危険性から禁止されたものも、

今だに存在しています。


魔法は、アフリカにも、ヨーロッパにも、アジアのどこにでも。

アメリカにも、世界中にあるのです。


そして、それを解く秘密は、いつも自然界の中にあるのです。

そして、日本の和歌の文化の中に継承されているのです。


あからさまに口にすると、

魔法の余波が、降りかかってしまうので、

それとなく、歌のなかに残されたのが、日本の心です。


多くの人に、知っておいていただきたい、魔法の原理と、

それを解く力。


続きはまた。

みつ花





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by kotorihua | 2018-04-29 14:37 | 古今伝授
初夏のきざしのなかで
ゴールデンウィークの、入り口の日、

森には、自然界には、一足早く夏が来た。


早朝の森で、夏の神様を宿したアオゲラさんが、

奥深い森から、婚姻や子育てのために、

森と街との界に出てくる。その日が夏の始まりの日。


近頃、毎日のように訪ねる、近所の桑の木さん。

若葉が勢いよく茂り、とげとげの、

青くてまだ固い実をつけているのだけれど、

この日に限って、“今日(今朝)は、ここに来てはだめだよ。”と、

スズメさんが伝えてくださった。


私は、少しだけ残念な気持ちを持ちつつも、

自然界のおっしゃる通りに、素直に従った。



昼には、初夏の日差しの下で、パンや、ドリンクなどの、

軽いランチをいただいた。出来合いの、

素朴なものばかりなのに、本当に本当においしい。

一口一口に、幸せな気持ちが広がって、

オーラまで、喜びを奏でている。


昼下がりに、自宅へ戻ると、スズメさんが、私に外へ出るようにと、

呼んでくださった。一度目は、気のせいかなと、思ったのだけれど、

二度目に呼んでくださったとき、いつもの桑の木さんを訪ねた。


伸びやかに育って、傘のように生い茂る桑の木の下で、

枝葉の中に隠れるかのように佇むと、

なんだか本当にすがすがしく、ほのかに甘酸っぱい、

爽やかな香りがすることに気がついた。

実り始めの苺の香りに、柑橘の香りを乗せたような・・・

見上げると、桑の実のいくつかが、ほんのりと色づいていた。

今日になって気がついた。


そしてなんと、いくつかの葉の裏や、実に近い柔らかな茎に、

まるで、小鳥さんの白い羽毛や、白いカビのように見えるものが、

そよ風に羽毛が揺れているかのように、ゆらゆらとたなびいている。


それは、昆虫、アオバハゴロモさんの卵だった。


早朝に、ここで、昆虫さんたちの結婚が行われていたに違いない。

だから、今朝は私に、ここへ来てはダメだと、

自然界は、伝えてくださったのだったと知った。


アオバハゴロモさんは、人に、天を舞う力を授けてくださる。

それは、オーラが奏でる喜びや、心地よさ。


今日の昼食で、与えられた、口に広がる、天を舞うような喜びは、

アオバハゴロモさんが、そして、小鳥さんたち自然界が下さった、

大切なものだと知った。



みつ花




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by kotorihua | 2018-04-28 16:59 | 幸せのみつけ方



古えの奥義・天の鳥船と伝説の小鳥たち
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