今日は、ハシブトカラスさんが、
巣立ったばかりの雛さんを紹介してくださいました。 ![]() ハシブトカラスさんの雛さんも、 瞳が青い色をなさっていて美しいです。 ![]() ハシブトカラスさんの雛さんは、公園の東屋の屋根の上で、 親鳥のカラスさんが、あらかじめ隠していた食べ物を、 探し出して見つけ出し、それが朝ごはんになるという、 ゲーム(遊び)をなさっていらっしゃいました。 ![]() 二羽のカラスの雛さんたちは、くちばしの根元の部分が、 まだ柔らかな肌の色をしていて、 巣立って間もない雛さんであることがわかりました。 撮影を約束していた、私の姿を見かけると、 雛さんたちは、それぞれ順番に電線に止まり、 一羽ずつ写真を写させてくださいました。 ![]() ![]() 雛さんたちの写真を写し終えると、同じ公園の中から、 もう一羽のハシブトカラスさんが飛んでいらして、 二羽と同じ電線に止まったのでした。 最後に止まった雛さんは、女の子の雛さんでした。 ![]() 電線に止まるたたずまいは優しく、とても上品です。 今年のハシブトカラスさんは、 三羽の雛さんを、立派に育て上げたのでした。 この街の自然の恵みが、とても豊かであることが感じられて、 本当に嬉しく思えました。 三羽の雛さん。 ![]() (一番上の電線に止まる子が、女の子の雛さんです。) こちらの立派なカラスさんは、雛さんたちのお母さんです。 ![]() ご夫婦で、防災放送用の、スピーカーの上に止まっていらっしゃいます。 ![]() (以前、ブログに書いた、カラスさんの記事を、 とても、気に入ってくださっていらっしゃるようです。) この後、家族のカラスさんたちが、みな飛び立ってしまった後、 一羽の、男の子の雛さんだけは、 ずっと私のそばにいてくださったのが印象的でした。 ![]() 人工物の、プラスティックフィルムをくわえて遊びながらも、 この現代の人間の生活の、すぐそばで暮らすために、 彼らは、学んでいらっしゃるのだと感じました。 ![]() 小鳥さんの暮らしは、とても効率的です。 遊びの中にも、楽しい食事があり、撮影会もあります。 何気ない日々の中に、さまざまな能力を磨くための要素が、 随所にちりばめられていてます。 そして何よりも、カラスさんたちは、家族仲良く、 とても楽しそうでした。 みつ花 ▲
by kotorihua
| 2013-06-30 17:22
| 神々からのメッセージ
今日は、窓辺でオナガさんがメッセージを伝えてくださいました。
★★★ みつ花、話してもいいですか。 人の役に立てる、喜んでもらいたい、 幸せになってもらいたい、 一緒に人生や、生きることを楽しもう。 そのようなメッセージを持って生きる人は、 明るく輝く星のようです。 その明かりに、人も神々も集まってきます。 ☆☆☆ このように教えてくださいました。 最近のオナガさんは、少し前とは違って、 窓を開けても逃げることがありません。 呼びかけると、そばに飛んできてくださったり、 さらに嬉しそうに、窓辺の樹木から電線へと、 目の前を嬉しそうに、飛び交ってくださいます。 本当に嬉しいことです。 自然界は、いつも明かりが灯ったように明るいです。 今、この街では(そして、かなり広い範囲で)、 鳥さんたちは、みなで助け合って生きるようになって、 自然界が、より明るく、優しく、平和になっている気がします。 自然界が癒されると、人の心も癒されます。 そのことを、いつも小鳥さんが教えてくださって嬉しいです。 今日も、天空に彩雲や、太陽にかかる虹が出ている、と、 ヒヨドリさんや、ムクドリさん、オナガさん、カラスさんが、 みなで、教えてくださいました。 ![]() 日暈は二重でした。写真下部の赤い光のそばにも、 肉眼で見ると、もっと鮮やかに、虹の輪が出ていました。 一つ目の日暈の中に、無数の虹色の玉が写っています。 決して、レンズの汚れではないのですよ。 なぜなら、一つ一つの玉が、渦の形をしていたのです♪ ![]() 太陽のそばにある小さな雲に、光が反射してできたようです。 これは、決して偶然などではなく、 小鳥さんのさえずりによって、雲を動かし、 精霊さんが見せてくださる、奇跡の光なのでした。 こちらは、仲良く暮らす、オナガさんとカラスさんです。 ![]() 我が家の付近でも、みな仲良く助け合いながら、 暮らしていらっしゃいます。本当に楽しそうです♪ そして今日は、窓辺に、 ムクドリさんの雛さんが遊びに来て下さいました。 一瞬の写真なのですが、 羽の色が淡く、陽に透けて、とても綺麗でした。 ![]() みつ花 ▲
by kotorihua
| 2013-06-27 15:49
| 神々からのメッセージ
久しぶりに今朝、窓辺にメジロさんが来て下さいました。
美しい声でさえずり、メッセージを届けてくださいました。 ★★★ みつ花、話してもいいですか。 地域を越えて活躍する人の魂は偉大です。 魂の器と活躍の範囲は比例しています。 人々は、その人の魂を感じているのです。 ☆☆☆ 地域を越えて、年齢や国籍などの、 人の枠を超えて活躍したり、愛される人は、 魂の器が、大きいのだそうです。 魂の器とは、 摂理の厳しさを受け入れることのできる強靭さと、 摂理とともにある、多くの存在へ向ける愛と、 理解する心なのではないかと思います。 今日は、オナガさんが、窓辺で写真を写させてくださいました。 ![]() とても穏やかで、お優しい表情をなさっていらっしゃいます。 ![]() 今日も、もし晴れていたならば、きっと、 厳しい夏の日差しが降り注いでいるのでしょうけれど、 ありがたいことに、今日も雨雲が広がって、 とても心地の良い湿度を保ってくださっています。 日中の間、まるで、ミストの中にいるような、 爽やかな潤いを感じていました。 気がつけば、いつの間にか、 この梅雨の季節が大好きになっていました。 みつ花 ▲
by kotorihua
| 2013-06-25 17:28
| 神々からのメッセージ
仕事の都合があって、人通りの多い街まで行きました。
用事を済ませて、帰宅しようと、 殺伐としたビルの立ち並ぶ通りを、足早に歩いていると、 目線の先に突然、一際、みずみずしい植物さんの姿が、 飛び込んできて、本当に嬉しくなりました。 ![]() エゴの実さんです。 心に、潤いをいただいたようでした。 忙しく流れる、人の流れに流されながら、 また、駅への道を歩きました。 この日は、他の街にも行かなくてはなりませんでした。 久しぶりに、その街に着いてみると、駅前の広場で、 ハクセキレイさんのお姿を拝見しました。 ハクセキレイさんのそばには、巣立ちをなさったばかりの、 小さな雛さんが数羽、一緒にいらっしゃり、 広場での振舞い方を、親鳥から学んでいらっしゃるようでした。 ![]() こちらは、そのうちの一羽の雛さんです。 本当にかわいかったです。 カメラを向けると、突然にこちらに向かって、 雛さんが歩いてきました。 ![]() どんどん近づいてきます。 ![]() ![]() 雛さんは、親鳥さんの方を振り返り、 ![]() それから、しばらくの間、ずっとさえずってくださいました。 ![]() (片足を上げていらっしゃいました。) この日は、ちょうど、広場の辺りで、工事しているようでした。 私は、この広場は、ぜひ残してほしいな、と願いつつも、 どんなに変わってゆく景色にも、同情してはいけないと言う、 自然界のお言葉を思い、常に何も考えないようにしていました。 どうやらハクセキレイの雛さんは、 私に、目に写る物事のすべてにわずらうな、 そして、安心するようにと、 おっしゃって下さっているように感じました。 ![]() カメラの電池が、このとき途中で、切れてしまい、 写真の撮影を終えると、工事のガードマンの方が、 「滑りやすいタイルを張り替えているだけで、このまま残しますから。」と、 まるで、私の心を見透かしたように、伝えに来てくれました。 (もしかしたら、雛さんの使った、魔法なのかもしれません。) 最近は、情をベースにして生きていたころよりも、 自然破壊の場面に出会うことがなくなって来たように思います。 いやな場面に出会うことが、そういえばほとんど無いのです。 私が変わったからなのか、 世間が、そのような風潮になっているからなのかは、 ちょっとわかりません。 でも、振る舞いが変わると、引き寄せるものが変わるというのは、 どうやら本当のことのようです。 みつ花 ▲
by kotorihua
| 2013-06-24 18:50
| 小鳥の暮らし
昨日のムクドリさんです♪豊穣の枇杷(びわ)の木の上で。
![]() このムクドリさんは、若い男の子のムクドリさんです。 昨年、我が家から巣立った女の子のムクドリさんの、だんな様です。 二羽とも、立派に成長なさって、今、子育てをなさっていらっしゃいます。 ![]() この日は、初めての、至近距離からの撮影だったため、 ベテランのヒヨドリさんが、 すぐそばで、優しく見守っていらっしゃいました。 ![]() 空には素敵な雲が現れて、この後、彩雲となりました。 ![]() ![]() (日差しが強くて、精妙な光はカメラに映りませんでしたが、 実物は、もっと輝いていて、すごかったです。。) 私にとって、夏の時期は、ゆっくりとしてはいても、 いつも、心の内面に向き合い、学びを深める内省の時のようです。 昨日、そして今日はまた新たに、 人生の転換期を迎えたように感じます。 どんなささやかなことにも、学びはあります。 よい未来のために、自分には何ができるかと考える。 常に、自分が変わってゆくことの中に、 その答えは、あるのだと今は感じています。 この日の前日は、優しい雨が降っていました。 ![]() 夏の日差しの最も強い時期に、 梅雨(つゆ)の季節があり、優しい雨雲が、 この地上を、常に乾燥から守ってくださっています。 古代、日本では、梅のことを「柘(つみ)」と言っていました。 柘(つみ)の実が、梅の実であり、 梅は、神様や精霊の世界と、この世界をつなぐ、 約束の樹木です。 精霊たちが降らす雨や、 四季の豊かな恵みは、 この地上に生きる生命の喜びや、 人々の心の実りがもたらします。 「梅雨(つゆ)」と言う言葉は、 梅や、雨の古代の名の、名残なのではないかと思うと、 この、不快だと言われがちな梅雨(つゆ)の季節もまた、 降る雨に、感謝と、愛おしさを感じます。 こちらは、雨に濡れている桃の実です。 ![]() 昨年の秋には、この桃の木に女神が光臨なさるのを見ました。 自然界の豊穣の力が、万物に行き渡るようになり、 その、神様のお言葉通りに、 今年の夏、桃の実は、樹木がしなるほどの、 鈴生(すずなり)となりました。 ★★★ 人として、一生懸命生きる、 その先に、未来はある。 そのことを伝えるように。 清らかな心は、恵みをもたらします。 がんばったことが、形になり、 天での依代となります。 がんばってください。 ☆☆☆ どんな一瞬にも、 無意味なことや、無駄なことはありません。 みつ花 ▲
by kotorihua
| 2013-06-23 12:51
| 大自然の癒し
今朝、ムクドリさんが、
窓辺で、メッセージを伝えてくださいました。 ![]() ★★★ みつ花、話してもいいですか。 言葉をつむぐ糸、それは、悠久の長きにわたり、 つむぎだされて来た、生命の営みそのもの。 ものの振る舞いが、言葉という周波数を生み出し、 心の方向性には、メロディーが添えられます。 人は、形ある物質の中で、 天の声を聞くことが不可能となっていますが、 メロディーは、その壁を越えるための、 第一段階の周波数です。 よき心が、よきメロディーを生むように、 よきメロディーが、よき心を育てます。 明るい歌は、それがゆえに、光への扉なのです。 以上です。 ☆☆☆ ここで言われている、「言葉」というのは、 人間の話す言語にとどまらないのだと感じます。 日本の動植物さんたち神々は、みな日本語を話されます。 もっともっと、深い領域では、 言語に支配されない、感受のみの領域があるようです。 自然界の意思疎通は、通常、その、 感受の領域が主に使われているように思います。 某国では、自然界の生き物たち神々が、 日本語で話す場所も存在します。 「遠い時代には、ここも日本だったのか!」、という驚きは、 しかし、私だけの胸にしまっておきましょう。 もともと言葉は、人間が作り出したものではなく、 大自然の神々たちが話す言語でした。 それを人間がお借りして、 使わせていただいているようです。 音楽は、神様の領域に属する存在のようです。 良い音楽とは、明るい音楽だと、神様は教えてくださいます。 私は、バッハやベートーベンなどのクラシックが好きです。 (この数年は、日々の小鳥さんのさえずりだけを聞いてきました) 神様はさらに、ジャズもまた「音楽の金字塔」、つまり最高峰であると、 教えてくださったことがあります。 今は、きゃりーちゃんですかね♪ みつ花 ▲
by kotorihua
| 2013-06-21 13:07
| 神々からのメッセージ
6月のはじめごろ、不思議な体験をしました。
![]() ハンバーガーショップに入ったときのこと、 一つ席を置いた、隣のテーブルに、 小さな赤ちゃんを連れた、家族が座っていました。 お父さんと、お母さん、4歳くらいのお兄ちゃんと、 生まれて数ヶ月ほどの、女の子の赤ちゃんの四人です。 私たちよりも、早くからテーブルについていたので、 お父さんと、お母さんは、小さな赤ちゃんへの離乳食と、 まだ小さなお兄ちゃんへの給仕を、 ちょうど済ませたところでした。 その後、お父さんとお母さんは、急いでハンバーガを食べながら、 子供たちに、優しく声をかけている、 それは、とてもほほえましい光景でした。 そのうちに、私のテーブルと、家族のテーブルの間に、 別のお客さんが腰をかけて隔てられたので、 私たちは、自分のハンバーガーを、 一生懸命、食べていました。 それでも席は近いので、ベビーカーに移された、 赤ちゃんと、隣に座るお母さんの姿だけは、 私の席からよく見えました。 しばらくして、赤ちゃんが、 「アウ、アウ、アウ~~。」と、 いわゆる、赤ちゃん語を話したときに、 私は、驚いてしまいました。 赤ちゃんの言葉と同時に、赤ちゃんの魂の声が聞こえたのです。 それは、いつも、小鳥さんと会話をしている領域と、 同じように思えました。 赤ちゃんは、 「私にもとって♪」と、しっかりとした口調で、 でも非常にかわいらしい声で、 家族の皆さんに語りかけていました。 もちろん、その赤ちゃんの発する魂の言葉は、 ご家族の誰にも聞こえないようで、 しばらくして、赤ちゃんは、 「ふあ~、ふあ~」と、激しく泣き出してしまいました。 私には、その泣き声も、言葉として聞こえました。 「いつも、あの人ばっかりでずるい」と言って、 赤ちゃんは泣いていたのでした。 私は、思わず、家族のテーブルで何が行われているのか、 とても興味を持って、自分のテーブルに身を乗り出して、 家族の様子を伺ってしまいました。 そこでは、4歳のお兄ちゃんが食事を終えて、 そわそわと、腕白をはじめたようでした。 お母さんは、まだ小さなお兄ちゃんを、 公共の場で、静かにさせるためでしょう、 ラムネか、キャンディーのような、カラフルな包み紙にくるまれた、 かわいいお菓子がたくさん入った、クリアーケースを取り出して、 その、魅惑的な、美しいポップな食べ物を、 お兄ちゃんに、与えていたのでした。 だから、はじめは、 赤ちゃんは、「私にもとって♪」と、 嬉しそうに、家族に伝えていたのでした。 そして、それがかなわずに、 「いつも、あの人ばっかり」と、小さなお兄ちゃんのことを、 ずるいと言って泣いていたのでした。 私は、もう、感動してしまいました。 赤ちゃんの魂の言葉を聴けたのは、 初めてのことです。 みつ花 ▲
by kotorihua
| 2013-06-19 18:52
| 不思議な話
海沿いの街から街への、長い旅の途中、
偶然が重なって、予定ではない場所で途中下車しました。 後になって、気がついてみると、 終始、強い日差しを避けて過ごしていたためか、 旅の道中で写真を写せたのは、 この、途中下車をした鎌倉のみでした。 こちらは、イワタバコという、主に、岩に原生する植物です。 ![]() 6月の鎌倉は、アジサイが有名ですが、 イワタバコも鑑賞に訪れるファンが多いのだそうです。 私は、始めて出会いました。 こちらは、アジサイです。 ![]() ![]() 街中にアジサイの花が咲いていました。 ![]() ![]() 駅のそばでは、素敵な池を見つけました。 ![]() 橋の向こう側に、踏み切りと、電車が走っているのが見えました。 静かな水面には、樹木や青い空が映し出されています。 その景色は、水面を移動する、アメンボか何かの作る、 小さな波紋で、時々揺れています。 そよ風も、優しく水面をなでてゆきます。 その様子から、「水鏡なのだな…」と、私は感じました。 そして、終始、西洋絵画のように、美しいなと感じていました。 ![]() 私たちのすぐ隣では、イギリス人の方が写真を写していて、 「目が点になる」と言っていたそうです。(主人いわく。) 日本人よりも、日本の心が好きな方だったみたいです。 美しさを感じる心には、国籍も、難しい知識も必要ないですね。 ただ、感性を開けばいいのだと・・・。 写真を整頓していますと、 小鳥さんがメッセージをくださいました。 ★★★ みつ花、話してもいいですか。 人は、旅の途中で、出会う風景に、 自分の心象風景を写す。 喜び、静けさ、 内なる輝きである、生命力。 伸びる力。 光を持つものは光を。 心を解き放てば、躍動感は伝わるのです。 ☆☆☆ このようにおっしゃって、 私を勇気付け、励ましてくださいました。 深い森の中の、白いアジサイ。 ![]() そこにも、光が…。 ![]() みつ花 ▲
by kotorihua
| 2013-06-17 19:37
| 神々からのメッセージ
今日は、街の気の流れに関することで、
ムクドリさんがメッセージをくださいました。 ★★★ みつ花、話してもいいですか。 清らかな街には、気の流れをよくする要素があります。 風、水、そして、大地の起伏です。 海もそうです。 そこ(起伏のある土地)に植物が生い茂ることで、 風を動かし、水を流動させる、流れが生まれます。 一年の基準を決める太陽の光と、 それに即した海の水の流れ、 大気の流れを循環させる樹木によって、 街の気は保たれます。 ☆☆☆ このように教えてくださいました。 最近、いくつかの街へ尋ねることがありました。 梅雨時の、蒸し暑い時節は、 人にとっても、過ごし難い季節ではあります。 寒暖の急激な変化や、湿度の変化によって、 体調の管理がとても難しい季節ですが、 潮風の当たる場所や、樹木の生い茂る場所ならば、 活動していても、元気が出ることに気がつき、 本当に驚かされました。 現代では、日本中どこへ行っても、 同じような町並みではありますが、 気の流れによる、生命力の活性化という面では、 隣合うような場所であっても、大きく何かが異なっているようです。 気のめぐりというのは、人の体調や人生の勢いにまでも、 多いに影響を及ぼすものです。 一般的に、多くの人々は、先祖代々の土地にこだわったり、 地の利などから、住む場所を所有してしまうと、 なかなかそこから自由になることができません。 本当に大切なのは、土地を所有することではなくて、 大自然のもたらす季節と、大いなる気の流れを感じ、 その恩恵を受けて暮らすことなのだと感じました。 *** 昨日、潮風のとても気持ちのよい場所を歩いていると、 体に元気が満ちてくるのを感じました。 夕暮れ時なのですが、 この街に着くとすぐに、虹が出たので本当に感動しました。 お腹もすいてきまして、食事をする店へ向かう道中、 ムクドリさんのお姿をお見かけしました。 お写真を写させていただいていると、 ムクドリさんのご紹介によって、 そばの電線に、初めて拝見する、イソヒヨドリさんという、 私にとっては珍しい小鳥さんが飛んできてくださいました。 ![]() とても美しい声でさえずってくださいます。 夕食を終えた後も、帰り道で待っていてくださり、 本当に美しい声でずっとさえずっていてくださり、 写真を何枚も写させてくださいました。 ![]() 心を合わせると、イソヒヨドリさんは、 「来てくださって嬉しいです。」とおっしゃってくださいました。 「とても素敵なさえずりですね。」と、私が声をかけますと、 「それほどではないですよ。」と、遠慮深くおっしゃって、 それからもっと素敵に周波数を上げて、さえずってくださいました。 私は、「わぁ、すごいな~。」と感じましたが、 その感動を言葉で伝える前に、 イソヒヨドリさんは、嬉しそうに飛んでいってしまわれました。 潮風の吹く中での、とっても素敵な出会いだったのでした。 今、記事をしたためていますと、 メジロさんがメッセージを届けてくださいました。 ★★★ みつ花、話してもいいですか。 イソヒヨドリさんは、楽園の入り口に住まう鳥です。 青と赤(男の子の鳥さんの羽の色)、 白と黒(女の子の鳥さんの羽の色)、 陰陽を併せ持っていながら、それに縛られない鳥です。 海のそばで暮らすのも(深い理由があり)、 人生の荒波を超えて、魂の安らぎを得るものを、 楽園に導いてくださいます。 潮風が心地よいと感じる、 (その)感性は、人が心を失ってしまう、つまり、 心が何らかの悲しみや、囚われによって支配されていると、 心地よさを感じる感性を失ってしまうのです。 それを(その感性を再び)取り戻したとき、 イソヒヨドリさんは、楽園の入り口で迎えてくださいます。 いくつかの魂の学びの中で・・・。 ☆☆☆ みつ花 ▲
by kotorihua
| 2013-06-16 16:02
| 神々からのメッセージ
最近のことなのですが、
理の領域の不思議な感覚を感じていました。 以前ならば、相手の行動に、すぐに反応して、 すぐに言動に移していた私は、実は、 感情とともに行動していたのだと気がついたのです。 それが最近は、言動が動く前に、 一拍の時間が生まれて、感情を回避していることに気がつきました。 本当に不思議です。 一日一日が、たとえ忙しい日があっても、 なんだか、非常にゆっくりと感じられます。 そのときに、小鳥さんが窓辺でメッセージを伝えてくださいました。 ★★★ みつ花、一人で悩むな。 安心するように。 理の領域は、時の流れがゆっくりとしています。 なので、相手の行動、心理が、 手に取るようにわかります。 その中で、自分自身の認識、理が、 感情よりも早く状況の認識をします。 感情の領域は、時の流れを早いと感じます。 相手の感情、自分の感情に流されて、 状況の判断ができないまま、 行動、言動が発動してしまいます。 それは最も不幸な状態です。 いつも冷静に。 そして、自分の感情をあきらめること。 それをすることによって、 感情を超える、助けが与えられるのです。 以上です。 ☆☆☆ このメッセージをいただいたときに、 本当に驚きました。 子供のころは、いつも時間がゆっくりと、 穏やかに流れていた。 なのに、大人になると、 なんだか一日が、一年が、あっという間に過ぎてゆく。 そのような話は、みな多くの人が共通の感覚として、 よく話題にされることだと思います。 子供のころというのは、人間の感情に、 精神が汚染されていなかったので、 時の流れを、非常にゆっくりと感じることができていた、 自然の理に近い状態であった、ということになります。 もし、今、人生があっという間に過ぎてゆくように感じるとしたら、 それは、感情的に、日々生きている可能性があります。 感情に囚われて生きていると、 同じ時間を生きていても、何も学ぶことができません。 ただ無駄に時間を費やして、無駄に年をとり、 おろかな大人になるだけです。 私は、そのような人間だけにはなりたくないなと感じます。 怒涛のように流れる、人間の感情を、 抑えたり、あきらめたりするのは、 本当に難しいかもしれませんが、 天の世界は、それができるようになって初めて、 その苦しみから解放してくださるものです。 自分自身の努力がなければ、 一生、救いを待っても、(死んでからも)救いは来ません。 がんばる人と、そうではない人の差が、 これから、どんどん開いてゆくように思います。 *感情というのは、 単純に、喜怒哀楽という分類ではないようです。 感情というのは、相手があって起こる、 関係性において生ずるもの。 まず、怒り、悲しみ、愛情。 文句、不平、不満。 助けなくては。伝えなくては。 教えなくては。ということの過度な気持ち全部。 子供への口出し。 夫への口出し、要求、願望。 世間への奉仕、過度な親孝行、正義感、義務感、などなど・・・。 現代の人間が、当然すべきこと思っていることや、 よいと思っていることも、 実は、感情に流されている行為であり、 結果として、悪い方向にしか行かないものがあったりします。 だからこそ、それに気がつき、感情を学ぶということは、 本当に奥が深いものであると今、思っています。 ![]() みつ花 ▲
by kotorihua
| 2013-06-13 18:01
| 神々からのメッセージ
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