カテゴリ:みつ花の日記から( 8 )
羽の守り
2016年 6月22日

初夏、梅雨の空の下、雨が止んで、過ごしやすい午後、

シジュウカラさんの親鳥、二羽が大変忙しそうでした。


巣立ち後の、子育ての時期を終えて、

早くも翌年の子作りのためにかける巣の、

最も相応しい場所を、探していたのです。


きっと、今年生まれた、雛さんたちが、やがて巣立ち、

所帯を持つためでもあるのです。


シジュウカラさんは、いくつかの候補の場所を、

一年かけて、さまざまな観点から、観察するのだそうです。


天気や、日の当たり具合、雨水や風の流れ、

季節の変化による、主な餌場からの距離、

そして、人々の出入り具合など・・・


親鳥が、目当ての場所を探しているその間に、

シジュウカラさんの雛さんが、裏庭の、

コウゾの木の枝の上で、羽づくろいをなさったりしながら、

しばらく佇んでいらっしゃいました。


雛さんは、私を、樹木さんのそばに呼んでくださったので、

私は、まだ、この世に生まれて間もない、

とても美しい羽衣をまとった、シジュウカラさんの、

白くふわふわの柔らかな羽毛を、

間近で見ることを許されながら、

その、優しい、天国のような質感を感じながら、

ともに佇んでいました。


優しい風が、樹木さんの枝を揺らすたびに、

雛さんの、真っ白な羽毛もまた、

やわらかく、風にそよがれています。



私の愛が、愛おしさが、

情(じょう)や、かわいがりに、転化せず、

すでに立派に、

神様のお役目を務めていらっしゃる雛さんを、

深く尊敬しつつ見つめていると、


敷地の生垣の、すぐ向こう側で、ご近所で行われる、

工事のための、測量の人々がやってきたのでした。


自然界から比べると、騒がしく、荒々しい人間の喧騒から、

雛さんは、私を守ってくださるために、

私に、生垣から離れて、座る位置を代わるようにと、

雛さんの止まる枝の、背面に、座らせてくださったのでした。



すると、雛さんの向こう側の喧騒が、

まったく気にならなくなるので、不思議でした。

(この頃は、人々の騒音が、

なんだか痛いな~、と、決して痛くは無いのですけれど、

そのように、感じる時期があったのです。)




喧騒が去っても、私と雛さんは、

ずいぶんと長い間、そこに佇んでいました。




先日の私は、ただ、生垣の向こうで、

道を歩いているだけの人からも、

小鳥さんたちを守ろうと、一瞬、立ち上がってしまった、

その失敗の教訓を生かして、


佇(たたず)むことを、学んでいたのでした。


人通りの多くなり始めた歩道が、目に入っても、

動じることなく、静かに座っていました。


心は愛を、小鳥さんへの愛や、自然の美しさ、

樹木さんの香り、草の香りや、昆虫さんの振る舞いに、

敬意を払いながら。崇高な心の周波数を保ちます。


通りの人々や、向けられる視線にも、

同調しないようにと、注意を払いながら。


十全とそこに在り続け、なおかつ、

雛さんの存在とともに、リラックスしていたのです。


みつ花








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by kotorihua | 2018-08-25 07:39 | みつ花の日記から
不思議なことばかり起こる日々だから
7月3日

先日の朝、布団をたたんでいるときに、

暑さのせいで、布団の外にはみ出して、丸まっている、

タオルケットを、畳の上で正座をしたまま、丁寧にたたんでいると、


タオルケットの中から、大きさ、5mmにも満たない、

2~3mmほどの、ショウリョウバッタさんが出てきた。


こんなに小さいのに、完璧に、

大人の成虫と、同じフォルムをなさっていらっしゃる。

私は、驚いてしまって、また光が物質化したのか、と、

思ってしまった。


でも、一応、そういえば、

昨日はタオルケットを洗濯したことを思い出し、


緑豊に生い茂る、縁側の窓辺に、干していたから、

きっと、暑さの厳しい草むらの中から、

程よく湿って、心地のよかったタオルケットのほうへ、

飛んできて、抱きついたまま、私が取り込んでしまったのだと、

一瞬で、理性を取り戻したのだった。


その、小さな神様の前に、ティッシュを一枚置き、

もし、その紙に乗ってくだされば、すぐにベランダに、

お出しします。と、心の中でつぶやくと、


その小さなバッタさんは、すぐに乗ってくださり、

じっとなさっていらっしゃるので、

縁側から、庭の草へと、移して差し上げたのだった。




数日して、今朝、大人のショウリョウバッタさんが、

裏庭で、姿を見せてくださった。

大きさ、5cmは、ゆうに超えるだろうか。


私は、図鑑で、体調2~3mmのバッタというのは、

ノミバッタさんと呼ばれる種しかいない、

ということを読んでいたので、


やはり先日の、小さなバッタさんというのは、

物質化だったのかな、と思っていたのだった。


しかし、午後の少し涼しくなった庭で、

白いモンシロ蝶さんが、こっちへおいで、と、

優しくおっしゃってくださるので、

庭のすみの、芝の上まで行くと、芝の中から、

小さな、小さな、あのショウリョウバッタさんが、

2匹、飛びはねた。


ほんの少し、大きい。

1mmくらい、大きくなっている。


そのそばには、大人のショウリョウバッタさんが、

たぶん、この子達のお母さんが、

彼らを見守っていることがわかって、とても嬉しかった。


カマキリさんの赤ちゃんが、とても小さくとも、

完全なお姿をしているように、ショウリョウバッタさんの、

赤ちゃんもまた、完全な姿のまま、少しずつ、

大きく成長してゆくのだと知って、本当に安心した。


小さくてかわいい。


みつ花







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by kotorihua | 2018-08-22 14:59 | みつ花の日記から
季節と食べ物のこと
2月の、立春の頃まで、

日々の香の物として、お漬物を作る。

蕪(かぶ)や、お大根、麹を使ったり、

ウコンなどのスパイスも使う。

日本人も、昔から、大根をウコンで黄色く染めるし、

陳皮や、柚子などの、柑橘の香りを、

香の物に忘れない。


手近なドライフルーツなども、

お漬物に、私は加える。


寒い日は、ハードタイプの、パンを焼く。

我が家には、今はもう、オーブンがないのだけれど、

この、一冬の努力で、日本製のガスコンロと、

鉄製の容器などを使って、

驚くほどにおいしいパンが焼けるようになった。


立春過ぎごろまでは、室内で、

自家製の天然酵母を起こすのに、適していると思う。


普段はおやつにしている、ドライフルーツと、

荒く刻んだ、クルミやアーモンドなどを、パンの生地に加えたり、


チーズパンなども、2、3種の味を組み合わせるだけで、

お店でいただくものにも劣らないものが、

家で作れるようになると知った。



みつ花






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by kotorihua | 2018-08-22 14:15 | みつ花の日記から
夏のページ
7月2日 異例の、梅雨明け宣言。

(あとでまちがいだったと人間のニュース。)


味噌床をかきまぜた。(かきまぜてしまった。)

暑い日が続く。



※ 寒さの厳しい、寒の時期に、豆と麹を仕込んで、

手作りの味噌を作った。


長い間、みそ床(どこ)のふたを開けずに、

静かに寝かせて、そっとして置く。

だから、床(とこ)という。(寝床、床に就く。など。)


梅雨が明けたら、味噌床をかき混ぜたり、

液体を取り除いて、その液体から、

白しょうゆを作ったりする。


麹菌さんは、生きていらっしゃり、

そこで、生活をなさっていらっしゃるので、

少なくとも、季節に添って振舞い、

更には、できる限り、彼らの幸せを考え、

丁寧に扱うことが大切なのだ。


(以前にも、手前味噌を、作ったことがあったのだが、

小鳥さんと出会った頃、しばらく止めていた。


麹菌をいじることは、神様に向き合うことと同じだから、

精神的に成長するまで、

神である麹さんや、昆虫さんに失礼の無い振る舞いが、

きちんと、できるようになるまで、

自分で作ることを禁じられていたのだ。



今年は、九州味噌を作っている。

混ぜたりし始めると、小鳥さんがさえずり、

その方法を、優しく教えてくださるのだ。

今、実験中。


みつ花





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by kotorihua | 2018-08-22 14:08 | みつ花の日記から
幸せの、魔法のブログ
このブログに書かれていることは、

自然界から伝えられたこと。


私が伝えられ、知らされているものの、

わずか1000分の1とも、

一万分の一とも、極わずかしか、書かれていないのです。

数量は、ましてや恩恵は、図ることができないので、

単なる記号に過ぎませんが。


自然界の叡智は、私が伝え聞いたものの、

さらに千倍も、その万倍も、それ以上の豊な叡智をたたえて、

皆さんの周りに、身近に存在しています。


そうして、心を開いてくださることを、

待っているのです。


だから、例え、このブログが今、自然界の多くの真理を、

他の、人間世界のどこよりも、多く述べていたとしても、

自然界というもの、そのものに、このブログは、

勝るものではないのです。


けれど、きっと、伝えられた真実の中に、

人の心を良くしたり、幸せになるための、

慎ましく、楽しく暮らすための、知恵や、

ほのぼのとしたものに到達する、

日々の喜びが、詰まっていると思います。


幸せとは、できること、すべきことを、

できる範囲で、精一杯がんばり、


後は、天であり、自然界である神々が、

運んできてくださるもの。


どこか、遠くへ取りに行くものではないのです。


無ければ無いなりに、努力を積み重ねてゆく、

その努力こそ、楽しみにつながってゆきます。


努力をするからこそ、あらゆる事のありがた味(み)が、

心に生まれてくるのです。


それが、幸せ、というものなのです。



みつ花








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by kotorihua | 2018-08-21 16:02 | みつ花の日記から
小さな春の行事

3月1日 草木萌動

3月3日

ひな祭り、お抹茶を点てた。

主人の買って来てくれた、主菓子、

丸い玉の上の、小さなお雛様が、美しかった。


魂が失っていたのは、まさに、この形。


少し平たい丸い玉の上に、ビー玉よりも小さな丸い玉が乗り、

金色のとんがり帽子をかぶっているように見える。

正確に言うと、帽子ではなく、お着物を着て、

鎮座している姿、そしてさらに、小さな扇を持っている。


主人は見えていないのに、同じものを買ってきた。


そもそも、このようなものを、

近所の職人さんが、無意識に作って、売っている。


みな人は、同じことを感じ取って生きているのだろうか。

世界から、大切な何かが、なくなっている。

この形が、神様の世界に、届くといい。



3月4日 森でお弁当をいただくことにする 野点も。

庭の樹木さんが、新芽を芽吹かせてくださっていた。

いつもがんばっている。と、励ましてくださったり、

早く元気になれ、と。


いつも応援して下さっている。と、小鳥さんがおっしゃる。


私の日々の、作るお料理も、

すべて自然界のためになっているといい・・・。


森では、シジュウカラさんが待っていてくださる。


キジバトさんも、ツグミちゃんも、

カラスさん、オナガさん、エナガさん、

ヒヨドリさん、ウグイスさん、ムクドリさんの集団、


タテハ蝶さんが飛んで、今春初めてお会いできた。

梅の花へ蝶々さんと、ツグミさんが。


帰りには、みず木の枝で、キジバトさんが。

卵が宿るのを、待っていらっしゃるのだと感じた。


シジミ蝶さんが、アオキの木に。

銀バエさん、シジミ蝶さんをハグしてから、

私のそばに飛んできてくださった。


みんな大好き



☆ 今日の追記

ヒヨドリさんが、魂の世界は、

お雛様の赤ちゃんを、無事に、取り戻すことができたと報告。


今年の夏に生まれた、ヒヨドリさんの、

まだ小さな、一番すえの、女の子の雛さんが、

おひな祭りの、あの、魂の領域の玉を守る精霊として、

生まれてきてくださったのだ。


お雛様、というのは、

鳥の雛さんだから、お雛様というのだ、と、

たった今、気がついた。


取り戻す、とは、鳥を戻すこと。

鳥とは、魂だ。


みつ花







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by kotorihua | 2018-08-21 14:45 | みつ花の日記から
ある春の日
2019年、2月17日

今年の早咲きの、一番桜さんが、この頃に咲き始め、

この日、小鳥さんに招待されて訪ねた。


また、冬場は、ノーメークで、普段の日々の買い物も、

すっぴんでいるように、アドバイスされていたのに、

この日から、UVカット入りのファンデーションで、

化粧をするようにと伝えられる。


UVカットの、下地クリームも塗ろうとしていると、

まだ、そこまでしなくてもよいとのこと。




2月19日 雨水の頃

雨水の数日後に、暖かい雨が久しぶりに降ると、

庭の木々が芽吹き、ふっくらとしていることに気がつく。


若いシロハラさんたちが、恋をなさって、

番(つがい)になるのだと、

教えに来てくださった。


にゃにゃ様の恋と、結婚式。

カラスさんのお見合いが始まる。


みつ花








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by kotorihua | 2018-08-21 07:11 | みつ花の日記から
みつ花の日記
時々書き留める、メモ書きのような、日記があります。

見かけた小鳥さんのことや、

与えていただいた奇跡や、

気づいたことを忘れないように。


小鳥さんは、別の時空からすると、

その日助けに来てくださる小鳥さんや、

小さな生き物さんの名を、

紙に記さないほうがよい日がある、と、

教えてくれたことがあり、


だから、日記といっても、

本当に、記したのは、極わずかです。


小鳥さんは、もう、今は、

別の時空のことも、心配がなくなったので、

安心するようにと、今まで書いた日記のことも、

記してゆくように、アドバイスしてくださいました。


時系列も、ばらばらであるし、

きっと、文章も整えることのない、

そして、ランダムな掲載になるかと思うのですが、

よかったら、読んでみてください。


どんな風に、何を気づいたり、

どんなアドバイスをいただいて、日々を過ごしているのか、

記してゆこうと思います。


みつ花









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by kotorihua | 2018-08-21 07:09 | みつ花の日記から



古えの奥義・天の鳥船と伝説の小鳥たち
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