カテゴリ:住( 2 )
水回りは神様の通り道
日本人の魂は、しばしば家屋敷に例えられる。

真実の場の世界では、玄関は魂の「口」の部分として、

縁側の窓辺は、魂の「目」のとして、

この現実の世界と、神様の世界は重なり合って存在している。


「壁に耳あり障子に目あり」ということわざがあるが、

現代では、誰に聞かれているかわからないので、

話すことには用心せよ、という意味として使われているが、


本来の使い方は、

「家」こそ、魂をはじめ、神様の住まう屋形なので、

すべてが神様に見られ、聞かれているのですよ。

という教訓で使われてきた言葉であった。


神様にいつも見られている家の中で、

本当に幸せに暮らしてゆくために、

神様に心から喜んでいただける、ある特別な作業がある。


それは、「眠る前に、必ず水回りのお掃除をすること。」である。



台所の床を水拭きし、流し台、ガスコンロを綺麗に掃除すること。


お風呂の浴槽を洗い、必ず綺麗な水を張っておくこと。


トイレの床を水拭きし、便器を綺麗に磨いておくこと。



この三か所の水回りを、毎日神様が夜から朝にかけて、

お通りになるので、神様のために毎日綺麗にすること。


夕方、神様の光源は、お日様の沈むのと同時に、

物質、特に水の中に光がゆっくりと入ってゆく。

そして朝、日の出とともに光源は、水から解き放たれて自由になる。


なので、夜水回りを綺麗にすることが、

人生を幸せな方向に変えてゆく大きな力となる。


どんな時も、疲れていても、仕事の後でも、

いつもより遅い時間でも、つらく悲しいことがあっても、

それでも毎日毎日、寝込んでしまった日以外は、

水回りを寝る前に、「神様のために」お掃除してほしい。

と、どのような毎日のときにも、そう天使たちが教えてくれた。


毎日頑張る姿を、神様は必ず見ていて、

きっとその気持ちは届くと思う。

これは、自分で行ってみて、本当に実感したことである。



雲雀(うんじゃく)
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by kotorihua | 2012-02-10 17:52 |
日本家屋は魂の住まう屋形
日本家屋ほど、神秘的なものはない。

人は、生きているときから、死してのちもまた、

今でもずっと日本家屋に住んでいる。


方丈(ほうじょう)…一間半四方ほどの、小さな部屋。

武家屋敷

農家の茅葺



古くから伝わっていることわざもまた、

その多くが、魂や心(人の意識における真実の世界)と、

現実との深いかかわりを、適切に表現している。


「敷居をまたがせない」とか、よく昔の人はそのように、

ことわざを、状況に応じて、使っていただろう。



人間の魂や心がまだ未熟な者であれば、自分の屋敷の敷居を、

越えることができない状態であったりする。



敷居をまたいで、やっと土間に寝泊まりできる者。

板の間まで上がってやっと食事をできる者、

座敷の奥へ通され、さらに床の間の部屋から、

仏壇の阿弥陀へと合一してゆくことを許された者。

そこまで行けは、神棚の中の神の世界の存在を、

「かすかに感じる」ことができるかもしれない。



そして「鴨居(かもい)」が、天空の神々の座であり、

そこから、神々が人々の暮らしを静かに見守っていることを知る。


鴨居は、神と人の暮らしとを分かつ、聖なる結界であることを知るだろう。

虹の輪の向こうに広がる、蒼天の神々の座を。


鴨居も、カムイも、天上へのクムランもまた、

人の世界は、神の目から見たら、

何の違いもないことを。




雲雀(うんじゃく)
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by kotorihua | 2012-01-14 07:45 |



古えの奥義・天の鳥船と伝説の小鳥たち
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