もう一度、純粋無垢な、雛さんのように。
今年の春に生まれた、スズメの雛さんが、

少しずつ大人になって、立派に成長なさるお姿を、

自然界の神様たちは、私に、

彼らのそばにいて、見せていただけるという、

チャンスを与えてくださいました。


毎朝、夜が明けると、

真っ先に夜明けを告げる、

ヒヨドリさんのさえずりの指示に従って、

たくさんのスズメさんたちが、

街の中で寝床になさっている、

繁華街の安全な街路樹の上から、

続々と、家族単位や、グループの一団単位で、

その日の餌場となる、郊外の広い畑や、

空き地などへ、次々と飛んでいかれるお姿のある中で、


我が家の庭に住んでいらっしゃる、

一組のスズメさんの家族のお姿も、

同じ時間帯ごろから、拝見するようになります。


夜明けのお日様が昇り、明るくなり始めると、

私は、小鳥さんに促されて、朝の散歩へと、

静かな住宅街の中に、招待されるのですが、


東の空の、透明感のある陽(ひ)の輝きが、

その日それぞれの形をなしている雲を照らして、


ときには、ブルーや澄んだ水色に、

そして銀色に輝いたり、


とある日は、

薔薇の朱色のように、

赤々と、雲をどこまでも照らして、

黄金に輝く太陽が、住宅街の屋根や、

家々の庭の木の上に、立ち昇ってゆく、


一日のうちで、

最も美しいのではないだろうか、とも思える、

素晴らしい時間帯を、

神様は私に、プレゼントしてくださるのです。



その美しい輝きの中で、

まだ、あどけない、スズメの雛さんは、

ほんの一週間ほど前までは、

親鳥さんが運んで来てくださる食べ物を、

私が、見守って眺めている、

樹木さんの枝の上で待ちながら、


おねだりのさえずりや、

喜びで、羽を小刻みに震わせて、

親鳥さんが雛さんの口元に、食べ物を運ぶ瞬間を、

私に、何度も見せてくださっていたのですが、


翌日になると、雛さんは、

親鳥が食べ物を運んでくるのを待つと同時に、


待っている間にも、自ら周辺の枝を見て回りながら、

食べ物を探していらっしゃり、

さらに翌日は、

親鳥さんが少し離れたところから見守るなかで、

自ら食べ物を捕獲するお姿を、見せてくださいました。


今日の雛さんは、私の散歩道の、

道路わきの垣根で、私が、間近で見つめている、

という状況下であっても、

たくみに、飛び交って、

日に日に上達し成長なさるお姿を、

見せてくださるのです。


雛さんのまだ柔らかく、淡い茶色の、

美しい、命の輝きに満ちた存在が、

そばにいてくださることの、どんなに愛おしく、

心が勇気づけられることでしょうか。



私事(わたくしごと)ではありますが、

英語の勉強も、ある一巡をめぐり、

会話での「話し言葉」が理解できるようになると、

次は、「書き言葉」の学びに移行してくるときに、


まるで、すべてを最初から、

学び重ねてゆく必要性があるくらいに、

綿密で、きちんとした作業に、

今一度、立ち返らなくてはなりません。


口頭での、慣れたアルファベットのつづり方から、

書式用の、長く難しい単語を覚えてゆく作業や、

書式用の文章を、頭の中で正確に構築する作業は、


まるで、英語の初心者が、

アルファベットを並べ始めた初心のころと、

まったく同じように、一つ一つが、

大変もどかしいのです。


もう一度、英語を学ぶ、小さな雛に立ち返ったように、

一つ一つ、積み重ねてゆくのです。


その、私の姿を、

自然界の皆さんが、決して私の心が、

くじけてしまうことがないようにと、

一日、一日、進歩してゆくように、


自然界の中で、すさまじい速さで、

たくましく成長なさる、スズメの雛さんを、

我が家の窓辺に遣わしてくださり、

心から、励ましてくださるのです。


さらに今日は、いつも雛さんに、

手取り足取り、教えつつ、

私が雛さんを見つめているときには、

離れた場所で、背後から見守っていてくださり、

雛さんへの日々の子育ての成果を、

嬉しそうに、見せてくださっている親鳥さんが、

英語を勉強しようとしている私を、

窓の外から、呼んでくださいました。


私が、そっと窓を開けますと、

庭先に育つ、鮮やかなオレンジ色をした、

ノウゼンカズラの、窓辺にまで伸びている、

花の枝に、スズメさんが、

舞い降りてくださったのでした。


親鳥さんのなさるお姿を、

雛さんは、通りの電線の上から、

安全確認のためのさえずりを、

常になさってくださっていました。


スズメさんが、本当に、目と鼻の先とも、

手元ともいえる近さに、

わざわざ飛んできてくださることが、

本当に驚きと喜びであり、


連日の親子のスズメさんが、私に与え、

授けてくださっている、深い愛を思い、

スズメさんが、飛び立っていかれた後、

嬉しくて、涙が出てしまったことは、

言うまでもありません。


今日から英語の勉強は、新しい段階に入り、

丁寧に、構文を一つ一つ理解して、

例文を、自分の使う形に、言葉を置き換えながら、

書き出してゆくという、膨大な作業をしてゆこうと、

思っていたところであり、


どちらかというと、

インスピレーションのままに楽しく学ぶというよりは、

日本の学生たちも嫌がるような煩雑な方法であり、


単純でありながらも、変化させた文の、

細部にまで気を使って、単語や構文の使われ方が、

正しいかどうかを、確認してゆく作業は、

大変なことだと思います。


それでも、その作業を乗り越える先に、

語学の成長はあるのだと、

スズメさんは教えてくださって、

励ましてくださっているのだと思います。



ノウゼンカズラの花は、

それは、私だったと思えるほど、

スズメさんが、舞い降りてくださったその枝に、

間違いなく私の心や魂は、

彼らに触れていたのだと思うのです。


みつ花







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by kotorihua | 2017-07-30 04:44 | 神々からのメッセージ
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