癒しのブルー、青い色。
青い色も、黒い色も、
この世界に、悪いものは何もないと、
真実の扉は、伝えてくださいます。
泣いた赤鬼のように、
青い鬼が、悪者のように振舞って、
赤鬼を助ける。
男女も、さまざまな人や、
生き物たちとの出会いも。
本当は、神様が、人類の病を治すために、
与えてくださった、すべて。
もっとも苦手だったものこそ、
もっとも愛すべきものに、めぐり合わせてくれる扉。
そして、この青い地球もそうです。
今日も、この、記録的に寒い、
朝の光の中で、小鳥さんたちが、
訪ねてきてくださって、
励ましてくださいます。
お日様の光を、反射させながら、
上空をさえずり、
癒しの力を、注いでくださっています。
この地上で、いくつもの形態に分離した、概念も、
本当の真髄は、星や、太陽や、月や、季節。
虹の七色、水、海、植物さんという糧であり、薬であり、
その、地上に住まう、生き物さんたちと、
シンプルに、集約されてゆく気がします。
偽りの世界に閉じ込められていた、魂が、
再び清浄なる世界に、
真実の光に還元した、すばらしい日に。
みつ花