今日の森では、旬を迎えた、さくらんぼに、
ムクドリさんやヒヨドリさんが集団で集まり、
この季節の実りの喜びを、召し上がっていらっしゃいました。
今森で、もっとも旬を迎えて美しいさくらんぼです。
そばの、栴檀(センダン)の木で、順番を待つムクドリさんです。
頭上のムクドリさんです。
★★★
みつ花、魂は複雑な構造をしている。
男女、陰陽、魂の内面(いくつもの、という意味だと思われる。)、
それぞれに働きかける力が(次元も)違うものである。
(「季節」という、神の働きそのものの来臨というのは、)
肉体の癒し、魂の癒し、過去(祖先のDNAなど)の癒しなどが、
複合的に重なって、次々と、順番に、
季節の花が咲いてゆくようなものである。
自然の声に耳を澄ますとき、
神が宿っているときと、通常の状態のときというのが、
すぐにわかるようになる。
今日の森で、みつ花が、(主人に)尋ねられたとき、
「今、さくらんぼさんに神様が宿っているの。」と、
自然と口にしたように。
☆☆☆
みつ花