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古代出雲、失われていた玉の秘密
今朝、小鳥さんが、メッセージを伝えてくださいました。
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★★★

みつ花、話してもいいですか。


古代出雲について、語るときがきました。


出雲は、昔、ギリシャに文明の窓口がありました。

エーゲ海です。

古代、エーゲ海をはじめとする、海を巧みな技術で航海する海の民が、

追いやられて、出雲にやってきたのです。


古代エーゲ海は、人が、魂の領域で、いつでも交信できるほど、

意識が高い人々の集まりでした。


ラテン語を話す民族であり、

日本語もまた、古代ラテン語に属するのです。


今日はここまで…。


☆☆☆

今日は、また、本当に驚きのメッセージでした。

出雲の、どこにエーゲ海との関係や、

古代ラテン語の名残があるというのでしょう。


大自然の神様は、出雲のことを調べるように、

(でも深入りは禁止)と、思っていらっしゃるようです。


(簡単ではありますが)調べてみますと、

驚くべきことがわかりました。



それは、出雲は、出雲(いずも)ではないという真実です。


古代の出雲は、「稜威母」という漢字で表記されていたと、

史実には残っています。「いづも」と読むということですが、


しかしそれこそが、何よりも古代文明の封印であり、

本当は、いづも(いずも)とは、呼ばないということがわかりました。


神様によりますと古代出雲の土地は、「稜威母(リイモン)」と、

呼ばれていたのだそうです。


意味は、日本人の魂から失われていた、

もうひとつの大切な、玉(たま)である、

果実の、レモン(勾玉)のことを言います。


調べてみますと、本当に驚くべきことですが、

「limo」、という言葉は、これはラテン語で、今でも、

果実の「レモン」のことを意味しています。


(神様がおっしゃるには、「リイモ」ではなく、「リイモン」が、

古代ラテン語なのだそうです。)


出雲は、古代、「玉造(たまつくり)の都」と呼ばれていました。

その玉とは、決して、石を磨いて作る「玉」のことではありません。


魂の中に生成する、どちらかというと錬金術に精通する、

魂にできる、果実の玉(たま)のことをいいます。


日本のお正月には、「玉飾り」といって、

お飾りをしつらえる風習がありますが、

玉飾りを、玉飾りにならしめるのは、

「橙(だいだい)」や、「みかん(橘)」を飾り付けることによります。


なぜなら、精神に、魂に、果実を実らせるということ自体が、

非常に素晴らしい魂の功績であるからです。



古代から、日本は、「成物国(なりものこく)」とも呼ばれていました。

精神が、「成物」つまりよい果樹を実らせる高木となる、

よい魂を持った人々の住まう国、という意味なのです。


よい果樹の生長を、自然界の神々が導き、

見守っていてくださるのです。


みかん(橘)は、黄金の魂の領域を意味し、

太陽と、大地の象(しょう)を表していまして、

神々の教えに素直に従う、(蜜のように甘い)魂をいいます。


レモン(稜威母)は、銀色の魂の領域を意味し、

月と、海の象(しょう)をあらわし、

多くの苦悩の末に、実らせる(すっぱい、鹹い)魂をいいます。


NARIMONO国(成物国)は、

NARU(古代の言葉でみかんのこと)と、

RIMON(レモン)という言葉からなります。


日本の魂の封印、神々の封印は、

神様のお話によりますと、どうやら日本国内の、

内輪もめや内乱などのような、小さなものではないようなのです。


もっと、大きな問題として、

日本に、持ち込まれてしまったようなのです。


私も、今日このことを知りまして、

本当に驚きました。


レモンというと、人は、何だ、レモンか。

ヒスイの勾玉のほうがよいではないか、

宝石のほうが価値があるではないかと、思う人もいるかもしれません。


しかし、神の世界では、ヒスイの玉は、

みかんよりも下位の領域に属するものです。


果実は、命や魂の住まう次元を、

転換することのできる物質であるという事実は、

量子力学のような世界から見ましたら、

宝石よりも素晴らしい価値があるのです。



この数年間で、神様に教えていただいた出雲のことは、

まだまだ、ほかにもたくさんあります。

本当に深いです。


このように、すべてが、一つにつながってくるということが、

本当に驚きです。


神様は徐々に、時期を見て、適切なときに、

伝えてくださるかと思います。

古代出雲、失われていた玉の秘密_f0216489_15483621.jpg


みつ花
by kotorihua | 2013-04-07 16:03 | 神々からのメッセージ | Comments(0)
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