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春分の日の意味と、大切なこと
春分の日の意味について、

神様からメッセージを賜りました。
春分の日の意味と、大切なこと_f0216489_1789100.jpg

★★★

みつ花、話してもいいですか。


ちょうど一年前、この美しい星、地球で、

新しい概念が生まれました。


それは、地上の生き物たちが、

未来へ、希望を持つことができたのです。


春の神は、豊穣の神。

万物の生命の、生成と育成、発展を記録し、

計算する叡智の神です。


一つ一つの、生き物たちが、明るい希望を、

人類に対する、変化の兆しを感じ取り、

未来の豊穣を、導き出したのです。


日々の喜びが、命の、生命の、

自然界の発展につながります。


その喜びが、地上の生き物たちの、

一つ一つの心に、灯された日なのです。


以上です。



☆☆☆

このメッセージを、今朝いただきましたとき、

本当に驚きました。


神々は、木の一本一本、草の一本一本まで、

しっかりと数えていらっしゃいます。

そして、複雑な代数計算をなさって、

地上の命、すべてが生まれる量、生きてゆくために食べる量、そして、

どれだけまた豊穣の実りを、豊かに増やすことができるかと、

計算をなさっていらっしゃいます。


その計算式に、未来への、明るい希望が加わったのです。

生きてゆく日々に、明るい希望や喜びがあるならば、

命はのびのびと、生命力を発揮して、生きてゆけるものです。

その希望を、自然界の命は、みな持ってくださったことが、

本当に嬉しいです。

もちろん人間も例外ではありません。


***


今日は、「春分」という、特別な日です。

神々の真実の場の世界と、

この現実の世界がつながるハレの日です。


春分の日は、必ず上新粉(もち米の粉)で作った、

白いお団子を、15個作り、

自然界の神々へ、お供えする日です。


お団子を15個お供えすることの意味は、

人類に失われている遺伝子が、修正を必要とする原子の数と、

思っていただいてかまいません。


人類から失われたものを、再び生成するべく、

常に導いてくださる自然界の神々に感謝の気持ちと、

発展を願う気持ちを持って、心をこめてお供えするとよいと思います。


また、夕飯は、ちょっとしたご馳走を用意して、

自然界の神々と、共食をすることで、

自然界も、人々も、ともに喜びを分かち合うことで、

めぐりめぐって、自然も人も幸せになることができます。


旬の野菜や、素朴な魚介類を使って、ご馳走を作る。

お刺身でもよいでしょう。素朴なもので十分です。


ぜひお試しください。



また、ひとつだけ、どうしてもお伝えしなくてはならないことがあります。


春分は、「お彼岸」の中日にも当たりますが、

「春分」という季節(神の働き)を祝うことと、

「お彼岸」は、まったく別のものです。


ご先祖様というのは、常に、

「自分の遺伝子の中」に存在しています。


お墓にお迎えに行くというのは、

先祖ではなく、別の悪しき存在を招いていることになります。

一週間も、もてなしの行事をすることは、

謙虚さをもってよしとする、自然界の神々から見ましたら、

非常に危険な振る舞いです。


悪しき存在は、生前の親族に成りすますことも、

簡単にできるのです。

かといって、邪気をはらう行為や、

邪気を払う食べものや、縁起がよいといわれている食べ物にも、

実は、危険がいっぱいです。

たとえば、ぼた餅、恵方まきなどなど。

(普通の気持ちで食べるときは、ぜんぜん平気です。

むしろ良いものです。)


一方で、絶対に食べてはいけない危険なものが、

花びら餅、落雁、仏事の饅頭などなど。


本当に、何がよくて、何がいけないのは、

本当は、自分でわかるようになる必要があります。

(自然界が、みな教えてくださいます。)


食べるときの方法や心がけがいけないのか、

呪詛がかけられている危険なものなのか、

必ず、わかるようになります。



邪気を招き寄せているのは、

自分自身の心や、遺伝子の中に埋没している先祖なので、

「邪気をはらう」ことで、開花を待っている自分自身や先祖の遺伝子が、

傷ついてしまうこともあります。(行動を変えれば、じきに治ります。)


これらは、昔、日本人の人民を支配するために、

支配しやすい人間にするために生まれた、

本当に悪しき習慣なのです。


同じ邪気をはらうでも、よいものと、

自分自身を痛めつけてしまうものが、

混在しているのが現代なのです。


思いつくままで、簡単に述べると、

邪気をはらう良い方法は、蓬、蓬もち、茶、お赤飯、多くの旬の食材、

一日一度の入浴、塩などなど。


悪い方法の邪気を払う方法は、仏教をはじめとする宗教全般、

神社での祈願やお払い。人形(ひとがた)を使うこと、などなど。

それは、本当に、魂を売ることになります。


(宗教がなぜだめなのかと申しますと、

宗教自体が、自然から人を切り離して、人を支配するために、

活用されてしまった歴史があるからなのです。

その土台の上に、宗教はあるのです。)


「神とともにあること」と、「信仰」していることは、まったく違うのです。



神社についても玉石混合であり、大切なのは、自然の山ですとか、

森、樹木、そういうものはよいものであり、神そのものであります。


でも、現代の神道あり方は、日本人の、

人心掌握のために活用された歴史が、

土台にあるということが、そもそも、

「神とともにあること」とは、程遠いこととなっています。


そういう方法ではなく、自分自身の心が、

自然界を尊重し、神々の声を聞き、

悪しき存在と共鳴しあわない行動や振る舞いを、

自然界から直接、学ぶことが大切なのです。

春分の日の意味と、大切なこと_f0216489_1791733.jpg

(こちらは、木蓮です。昨日の森で、もっとも旬を迎えていると、

小鳥さんが教えてくださいました。)


みつ花
by kotorihua | 2013-03-20 17:13 | 神々からのメッセージ | Comments(0)
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