太陽の虹と、常緑の森、落葉の森
昨日の空に現れた、太陽にかかる虹、日暈(にちかさ)です。
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太陽に、虹がかかると、魂の領域で、

何らかの作用を及ぼしてくださる自然界の癒しは、

非常に繊細な領域をつかさどっているように思います。


こちらは、昨日のオナガさんです♪
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久しぶりに訪ねた、公園に隣接する小さな森へ行くと、

森の入り口で、たくさんのオナガさんが迎えて下さったのでした。


いつもならば、楽しく遊んでくださるオナガさんが、

今日は、森へ入ろうとすると、

みな次々と遠くへ飛んでいってしまいます。
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やはり、どんなに公園に隣接しているといっても、

眠っている樹木さんがいらっしゃるので、

少なくとも私たちは、遠慮するように、とのことなのでした。


私たちは、今は冬ですので、

自然界に立ち入ることは、いつもしていないのですが、

この日は、主人と一緒に立ち入ってもよいかを尋ねて、

了承のさにわを得たところだったのでした。


それでも、オナガさんは、私たちに遠慮するようにと、

促してくださったのです。


大いなる宇宙の視点から見たら、許される行為も、

太陽の下でともに暮らし、こうして静かにしているもののそばでは、

行動を慎むようにと、教えていただいた気がします。


小さな視点から許されない行為も、大きな視点で許される、

ありがたく寛大なこともあれば(自分がケーキを食べることなど。)、

大きな視点で許されることも、時には小さな視点を大切にして、

振舞うことも(自然界や摂理への配慮など、他者が関わること。)、

とても大切なのだと思います。


私の暮らしてきた大地一帯は、土地の人に問うと、

少し前までの昔は、雑木林の爽やかな緑が、

どこまでも、どこまでも続いている、大きな森だったのだそうです。


森のほとりを、子供の頃から、何度か住まいを変えるたびに、

気がついたことがあります。


それは、個人で所有している雑木林のほとんどは、

住まいの周囲には、ヒノキや杉、榊や椿などの、

常緑樹の森が包み込むように配され、

住まいから離れた場所に、ケヤキやクヌギ、コナラなどの、

秋になると葉を落とす、落葉樹が生い茂っているのです。


それは、冬の間は眠りにつく落葉樹の森へは、

立ち入らないように、工夫されたためであったのではないかと思います。


家の周りには、いつでも眠らずに目覚めている樹木を配し、

冬には、葉を落とし眠りにつく森へは、

人間は、一切立ち入らないようにする。


それは、自然の中に住まう、命の息吹である神々を、

心から大切にするための、工夫だったのではないかと思うのです。



昨日の私たちは、森へは入らずに、

オナガさんの後を追いかけて、ついて行く事にしました。


そのときに、オナガさんの計らいや、いつもそばについてきてくださる、

ヒヨドリさんの協力で、シジュウカラさんとの楽しい撮影を、

快く、承諾していただけたのでした。


自分の都合ではなく、自然界にあわせて振舞うとき、

本当に思いがけない恵みを受け取ることができると、

そのことは、心がけとして、常に忘れないようにしたいなと、

深く感じたのでした。



***


この記事をしたため終わると同時に、

シジュウカラさんが窓辺に来てくださり、

メッセージを伝えてくださいました。


★★★

みつ花、話してもいいですか。


常緑の森は、古代から受け継ぐ叡智を宿し、

葉の中で眠ることができます。


落葉の森は、根に帰り、春の息吹を待ちます。


陽(ひ)の光が、大地へ届くとき、

彼らはよみがえるのです。



人間も、今の人間の本質は、魂の根深く埋没していますが、

太陽の陽(ひ)の力を受けて、必ず芽吹きます。


森がよみがえるとき、人々もまた、力を与えられるのです。


☆☆☆


みつ花
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by kotorihua | 2013-02-18 10:50 | 空と虹
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