小さきものを育む畑
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住宅街の一角に、畑があって、
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スズメさんである、小さな神様が住んでいらっしゃいます。
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私のむけるカメラに気がつくと、
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カメラから逃げ出す子もいらっしゃったり、

集まってくる子もいらっしゃるので、本当に楽しい。
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なぜ、こんなに全身で、可愛い仕草をなさるのでしょうか…。


スズメさんは、この畑で、

私に見てもらいたい世界があるようで、

このように、いつも必要な時にはこうして、

暮らしを見せてくださるのだと、私はそれをごく最近、

実感するようになりました。


この畑には、ムクドリさんもいらっしゃって、

残雪のある畑で、泥だらけになりながら、

食べ物を探していらっしゃいます。
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なぜか、こうして、その美しい存在を知らせてくださるように、

樹木の上に、ずっと止まってくださっています。
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どんなに、泥んこになっていても、

私は、そのお顔を、本当に美しく、輝いていらっしゃる。と感じます♪
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そばには、同じように泥んこになっていらっしゃる、

可愛い奥さんも一緒です。


スズメさんのいる畑には、もう一羽のムクドリさんがいらっしゃって、

スズメさんの群れと一緒に、泥だらけになりながら、

食べ物を探していらっしゃる姿を、見ることができました。
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それは、我が家の庭先で大きくなった、

あの、ムクドリさんの雛さんでした♪
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カメラを向けると、嬉しそうに、微笑んでいらっしゃるかのように、

お見受けします。


楽園である樹木の上の、木の実だけを食べるのではなく、

こうして土に降り立って、泥だらけになって虫をついばむ。

それは、生き物たちにとって、とっても大切な、

生き方のバランスなのではないでしょうか。
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我が家から、ついて来てくださっている、

ヒヨドリさんのまなざしが、私に何かを訴えていらっしゃる気がします。


今、目の前の、生き物たちの世界から、

「あなたの足りないことは、何ですか?」と。


泥だらけになって、生きることは、

神様が教えてくださる。

この畑では、雛さんにその大切さを教えてくださるのは、

スズメさんです。


私たち人も、本当は、親から教えてもらうだけでは、

不完全なのかもしれません。

よそ様の世界で、しっかりと礼儀や、作法を学んで、

はじめて一人前になれる気がいたします。


人間の世界では、男女ともども、自分の育った甘い環境を、

そのまま自身の子育てに、

そっくりと、当てはめてしまいがちです。


仕事をするとかしないとかも、大切な学びではありますが、

生き方そのものも、甘えの無い、そして同時に、

温かい見守りのある環境で、大人になることができたら、

人間の社会も、少しは良くなるかもしれないなと、思ったりするのです。


私も、泥んこになって、しっかりと地に足をつけて、

一生懸命に、生きなくては。。


いつでも、心構えを持っていることは、

本当に大切だと思いました。。♪


つづく


みつ花
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by kotorihua | 2013-01-27 11:10 | 大自然の癒し
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