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ビンズイさんの仲間入り
今日の森で、いつものように樹木さんや、小鳥さんに、

口上をのべると、いつもの場所へ座ります。


最近では、二日くらい前から、秋の虫のさえずりが、

庭では聞かれなくなったのですが、

森の中では、不思議とまだ秋の虫がいるようで、

その音色が、電子音として聞こえてきます。


私は、最近神様に、悪しき胎を閉じていただいてからというもの、

秋の虫たちの音色が、電子音として聞こえるようになりました。


それからというもの、彼ら秋の昆虫さんたちのさえずりは、

数字や記号など、たくさんの秘数式(?)のようなものとなり、

メッセージを言語化することが、ちょっと不可能となっています。


時には、数式ではなく、彼らの音色を聴いていると、

舌の味覚に、味の記憶が現れて、体にカルシュウムが足りない、

だから、今日は、この食材を食べるようにと、

伝えてくださったこともあります。


なので、家の庭から、彼らの声が聞こえなくなったのかな、と

思っていた矢先に、藪の中で電子音が聞こえてきたので、

何らかの昆虫さんがいるのだと思い、嬉しかったです。



5分ほどすると、10mほど先の地面に、

見たことのない、知らない鳥が舞い降りてくれました。
ビンズイさんの仲間入り_f0216489_1723226.jpg


主人が見つけてくれて、教えてくれたのですが、

どうやら藪の中でこだましていた電子音は、昆虫さんではなく、

この小鳥さんのさえずりなのでした。
ビンズイさんの仲間入り_f0216489_1726182.jpg


名前は知りませんが、その電子音のようなさえずりは、

「ビンズイ、ビンズイ」と聞こえてきます。


でも、眉毛が白いので、マミジロさんや、キビタキさんかもしれない。
ビンズイさんの仲間入り_f0216489_1731680.jpg


要は、私は、山に住む珍しい小鳥さんのことは、

見たことがないので、何も知らないのです。
ビンズイさんの仲間入り_f0216489_17361088.jpg

(こちらを見てくださっています♪)
ビンズイさんの仲間入り_f0216489_17364612.jpg



主人に、「ビンズイって鳴くから、ビンズイかな~。」というと、

「他の名前の候補の中では、ビンズイっていうのが一番ピンとくるな。」と、

そのような答えをくださったのでした。
ビンズイさんの仲間入り_f0216489_1733385.jpg



家に帰りまして、PCで「ビンズイ」と検索してみますと、

真っ先に、この小鳥さんが出てきたので、本当に驚きました。

「本当に、ビンズイさんだった!」
ビンズイさんの仲間入り_f0216489_17343699.jpg


そして、もっと驚いたことには、この小鳥さんの名前の由来が、

まだ、定かではない。ということが紹介されていました。

日本野鳥の会の有名な方(創始者の方)が、

さえずりからついたのではないか。と、仮定されているそうです。


現代のさえずりは「ツィーツィー」と表記されています。


昔の人は、「ビンビン、ツイツイ」と、それを聞きなしたので、

その鳴き声から、名が付けられたのではないだろうか、と、

書かれていましたが、たぶんそうではなく、

彼らは、「ビンズイ、ビンズイ」とさえずっています。



脳の中の、繊細な周波数を感知する領域が、

文明に汚染されている現代の人の脳と、

純粋に大自然につながっていた、古代の人の感知していた、

周波数の感知領域には、何らかの差やブロックが、

あるのではないかと思われます。


大自然に親しむうちに、彼らの仲間となるうちに、

そのブロックや感知力の差は、大自然の神々や、

小鳥さんたち、彼らの魔法によって、

無くなってくるものなのではないでしょうか。


独特の電子音となり、自然界のあらゆる音が、

精巧で、高度な情報となって聞こえてくる。


それが、古代の人たちの脳であり、それがもととなっている、

優れた古代の文明は、確かに存在していたのだと思います。


自分の脳が、それに近づいているのではないか、というのも、

おこがましいかもしれませんが、

「ビンズイ、ビンズイ」って鳴くから、ビンズイさんなのだ、

という当たり前のことを知ることができたり、


古代の遺跡が、過去にさかのぼればさかのぼるほど、

波動が良い、風水的に良い、心地いい。

というのは、間違いのない事実です。


古代、彼ら自然界の生き物たちに名前を付け、

その名を伝えてきた人々の脳と、現代人の脳というのは、

何かが違うということは、確かなように思われます。


みつ花
by kotorihua | 2012-10-24 17:43 | 新しい仲間 | Comments(0)
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