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神人合一(アセンション)のこと(一)
昨日、窓辺に来てさえずってくださったシジュウカラさんが、

神人合一のことを話してくださいました。

~光の扉を開ける準備はいいですか~と、

おっしゃっていたからだと思うのですが、

今朝不思議な体験をしました。



こちらは、アオバハゴロモさんといって、

アオバハゴロモ科の昆虫さんです。

神人合一(アセンション)のこと(一)_f0216489_18361284.jpg


二日ほど前の二十九日に、我が家に実際にやって来たときの写真です。


やはり、いつも昆虫が、いつも意味なくこの部屋に

入ってくることは決してないので、

はじめはどうしたのかと思って、いろいろ話しかけてみました。


いつも部屋に、何かを伝えるために入ってきた昆虫さんがいたり、

もし、風で迷い込んで入って来た昆虫さんのいるときは、

夏の団扇(うちわ)を昆虫さんの目の前に持っていて、


無事に外に出しますので、こちらに乗ってください。

みつ花を、信じてくださいと、お願いしています。


ほぼ100%に近い率で、昆虫の皆さんは団扇に自ら乗ってくださいます。

そっと窓の外へ団扇を持ち出すと、

みな安心して、喜んで飛んでゆくのです。


特に蚊さんなどは、面白いところがあって、

夏は向こうも血を吸うのに必死なので、

簡単には外へは出てくださいませんが、

白い団扇ではなく、彼らの姿がわかりずらい茶色い木のお盆

などを近づけると、隠れるために、お盆に止まってくださいます。

しかし、窓の外へお盆を持って行くと、なかなか飛ばないので、

お願いだから飛んでください、といいますと、

「やだよ。僕、ここを探検してるんだ。」と、お盆の上を動き回ります。


昆虫さんにも、いろいろな楽しみや、彼らの都合があるのだということを、

そのとき深く教えてもらったのでした。


そのようなわけで、この日、部屋にやって来た、

アオバハゴロモさんは、どんな理由なのか分かりませんけれど、

季節柄、何かを伝えに来たことだけはわかりました。


彼の止まっているカーテンは、楽園への出口である、

縁側のカーテンです。

そのことだけは伝わってきたのですが、それ以上は、

ちょっとそのときは、何もわかりませんでした。



今朝、眠りと目覚めのはざまで、ちょうどこの写真のように、

アオバハゴロモさんが、カーテンに止まっているのが見えてきました。


私は、あれ、またあの子が部屋に入って来たのかしら…と、

思っていますと、そのアオバハゴロモさんのところに、

もう一羽が入って来て、二羽は、つがいになっています。


そしてまた別の二羽が、つがいが飛んできて、カーテンに止まっています。

さらに、もう四羽、合計四組のアオバハゴロモさんのつがいが、

カーテンに止まっているのが見えたのでした。

(アオバハゴロモさんは、本当にかわいいお顔をされています。)
神人合一(アセンション)のこと(一)_f0216489_18373174.jpg

みんなかわいいから大好きです。

自由にしたらいいと思っていたところで、目が覚ました。

すると、私は空を飛んでいて、上空から我が家を見ていました。


わっすごい。と思いました。

ちゃんと飛べているのが不思議でした。


家には、なぜか天窓が二つ、ついていて、

そのうちの一つの扉を開けると、

茶色い靴と、花柄の靴下と、淡い黄色の素敵なワンピースを、

神様に着せていただいたのでした。


その淡い黄色のワンピースは、神様からいただいた、

今までのご褒美の、すべての服が入っている、洋服ダンスが、

形になったもののようでした。


私は、もう、来世人間として、

受肉して生まれることがないのだそうです。


そういわれて、今度は本当に、布団の上で、目が覚めたのでした。



どうやら、私の霊体は天国へアセンションしたようなのですが、

もちろん今もこうして実際に生きています。


もしかしたら、まだいく層かの霊体の次元の合一が、

必要なのかもしれませんが、私には、まだよくわかりません。


そして神様から、一つの課題を与えられています。


夫の、永遠の生命体である、霊体にも、

失われている半身を取り戻すこと。

(或いは、私の男性性の領域という意味かもしれません。

要するに、どちらも、同じことなのかもしれませんね。)


そしてそれは、夫(そして人)にも、天界の衣を身に付けるための

心の素養を、自分の体験や、振る舞いを通して、日々を通して、

こうして、知ってもらうことなのだということでした。



アオバハゴロモさんは、なぜ「ハゴロモ(羽衣)」と、

このような名がつけられているのでしょうか。

それが、日本人の中に伝えられている、

「もの」の本質の名の神秘なのです。


私は、確かに羽衣を纏ったかのように、

今朝、神々の世界で、天空を飛ぶことができたのでした。


今まで、決して飛ぶことのできなかった羽に、

このハゴロモさんは、飛ぶ力を授けてくださったのでした。


どんなに小さな生き物にも、存在する深い意味があります。

昆虫の世界は、まだ人には知ることのできない、

不可思議な、それこそSFの世界を実現させることができるような、

不思議な力が存在しているのです。


アオバハゴロモさんは、初夏になると、植物に白カビがつく、

その白カビの中に生まれてきます。


最盛期には、その白カビが空を飛んで、網戸にもつくことがあります。

他の植物にもつきますので、一見しますと、植物を、

カビを繁殖させて、弱らせてしまっているようにも見えます。


そのカビの中でたくさんのアオバハゴロモさんが樹液を吸って、

育ってゆくのです。


以前、樹木の神様に、こちらのカビは、取った方が良いのでしょうかと、

お伺いしますと、樹木さんは丁寧に答えてくださいました。


「樹木の力は、もっと大きく偉大である。

彼らを養う力があり、それによって弱ることもない。

大自然は常にバランスを知っている。

だから、何もするな。そして、案ずるな。」と、

おっしゃって下さいました。


たくさんのアオバハゴロモさんが発生し、

生垣を飛び交うようになると、

たくさんのスズメさんたちや、若い雛をたくさん連れた、

シジュウカラさんの親子たちが、ヒヨドリさんたちも、

嬉しそうに御馳走として彼らを食べていたのでした。


人は、自然界に対して、余計なことを何もしてはいけない。

私は、いつもそのように深く教えられているのでした。


みつ花
by kotorihua | 2012-10-01 14:59 | Comments(0)
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