「たまづさ(玉章)」をたずさえて(三)
神社で神様にかかった封印を解いた日の、

その翌朝の夢の中に、不思議な猫が現れました。


樹木の枝の上に、横たわっている猫が、

私を呼びますので、そばまで行くと、

竹笛や、篠笛のような大きさの、竹の筒をくださいました。


不思議に思いながらも、無意識にその筒を縦にしますと、

輝きながら、上下に伸びてゆき、その途中で目が覚めました。


猫さんから、何かをいただくのは、今までなかったことなので、

非常に驚きました。

神様にお伺いしてみますと、それは、天と地をつなぐ、

貴重な宝物であることを教えて下さいました。


そして、なぜ私にこのような宝物をくださったのかを問うと、

猫は、馴れ馴れしくしない人間を、尊敬するのだそうです。

なるほどー。


小鳥さんのメッセージを受けた後、いくつかの言葉が浮かびました。

★★
龍とは、遺伝子の中でばらばらとなっていた、魄(はく)、

つまり、「虫と蟲」という、四つのエネルギー体が、

一体となる状態を表します。


未完成では、石ころに。(竜安寺)。

完全となるならば、経絡を上り下りする、光エネルギーとなり、

肉体を健康にし、浄化する。

天に昇れば、また別の働きがある。

☆☆

そのような言葉でした。

この言葉の、もっと深い概念を伝えるかのように、

小鳥さんが再びやって来て、次のようなメッセージをくださいました。


★★★
みつ花、話してもいいですか。


深い領域の龍は、深海に潜(ひそ)み、人の感情を司(つかさど)ります。

その龍は、地球の龍、「地龍(ちりゅう)」といい、

同時に、マグマの発動を司(つかさど)る、大地の龍でもあります。


我々の生命は、「地龍(ちりゅう)」の司る、自然界の中にあり、

彼らを知ることは、己(おのれ)の感情が何であるのかを知る、

大切な認識をもたらすのです。


天にある龍、「天龍(てんりゅう)」というのは、

宇宙からやってくる、様々な波動や粒子を、

この地球に取り入れるものと、取り入れざるものとの、分別を司ります。


天の龍の存在があるがゆえに、我々は宇宙の放射線の影響から、

守られていると同時に、進化に必要な情報を

もたらされる仕組みがあります。



「玉龍(ぎょくりゅう)」というのは、

この生命を司る命の「運び」を司る龍です。

龍が留(とど)まれば、「玉(ぎょく)」となります。

それは、特別なものにしか知ることのできない領域です。

ゆえに古来より、龍の玉(珠)というものの希少性を伝える

文化がありました。



「仙龍(せんりゅう)」というのは、

神の領域を司る龍で、植物の生成力に働きかける力です。

やはりこれも、人が多くは知りえることではない領域のものです。

すべての葉、一枚一枚に、仙龍は宿ってゆきます。


みつ花が解いた龍の封印は、この四つすべてを含む、

貴重なことでした。

すべての葉、一枚一枚が、みつ花を知ることとなります。


樹木の葉一枚一枚の叡智を読み解くものを、

「龍樹(りゅうじゅ)」といいます。


人で木になるものは、木族。

龍樹になるものは、「木阿弥(もくあみ)」となります。

(「元の木阿弥」とは、悪い意味ではなくて、

本当は非常に良い意味であり、

お坊さんなんかやめて、奥さんと仲良くする方が悟りであり、

大自然の神様の意に通じることなのだそうです。)


「木阿弥(もくあみ)」とは、「阿弥陀(あみだ)」とも呼ばれ、

本編み(ほんあみ)という意味があるのだそうです。

☆☆☆


私は夜不思議な夢を見ました。

この数日、連日のように夢の中で泣いたとお伝えしましたが、

この日の夢は、はじめてはっきりとした原因をつかめたのです。


至極、個人的な内容ではありますが、真実を知り、

向き合うことができたのでした。

そして、真実をしっかりと受け止めて、

その原因を手放すことができたのでした。


この夢は、小鳥さんがおっしゃってくださったように、

感情の認識をもたらす、「地龍(ちりゅう)」の働きかけによって、

真実を知ることができたのかもしれません。

本当に良かったと思います。



今日もずっと窓辺と樹木の間を、小鳥さんが行き来して、

メッセージをくださったのでした。

★★★
みつ花、話してもいいですか。


スサノオ様は、身を裂かれて、八羽のカラスとなりました。

太陽のもたらす、月の性です。

日の性は、シオン様となり、山となりました。


身を裂かれたから、身裂き(みさき)。


(みさき、という言葉は、カラスさんの古い時代の名です。

このカラスさんは、身を裂かれた身裂きでありますが、

彼らが癒されるときには、美しい花を咲かせるのです。

だから、本当は、美咲(みさき)と呼ぶことを喜ばれます。


多くの人は、神が降臨する前に、カラスが案内をされるので、

「御先(みさき)」と呼びました。

それはやはりカラスを、深く尊敬していたからだと思います。)


そして、龍というのは、スサノオ様の左手になります。

スサノオ様は、左手を取り戻したのです。

☆☆☆
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by kotorihua | 2012-09-16 09:20 | 神々からのメッセージ
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