夏の神様を運んできたオナガ
ひときわ暑さが増した日、朝からずっと、外へ散歩に出たり、

おにぎりをもって、公園へお昼を食べに行ったりと、

とても楽しく過ごした。


公園ではオナガの集団がやって来て、婚姻時の声でさえずる。

結婚の儀式が始まるのがと、遠慮して公園を去ろうとすると、

ヒヨドリが飛んできて、彼らの写真を撮ってあげてくださいと、

伝えてくれた。


この日のオナガは、みなとても良い表情をなさっている。
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とても敏感な鳥で、近づくことはあまりできないが、

この日は、公園内の背の高い木々の間を、何度も行き来していた。


飛んでいる虫を食べたり、婚姻の寿ぎをみなでさえずっていた。


どうやら、オナガたちの多くは、飛翔の時の写真を

写してもらいたいようである。

この写真のように、向こうを向いたまま、

片方の瞳だけは、こちらを見ていて、
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カメラを構えている私が確認できると、飛翔する。
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飛翔の撮影には、まだ慣れていないので、

ぶれた写真ばかりではあるが、

もっとよく彼らと心を通わせて、生き生きした姿を、

奇麗に写せるようになりたいと思う。。。

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この日の翌日、夢の中に、白い浴衣地に、色鮮やかなピンクや黄色、

青、緑の玉を、美しくちりばめた模様のゆかたをまとった、

女神がやってきた。


子供の頃、お祭りのときに着ていたような、ゆかたである。

日本人の固有の衣装の一つ一つには、

神様がかかわったことによって、生み出され、

神々や、人の魂の模様を、形にして見せてくださったものが、

伝えられていたのではないかと、感動したのであった。


前日に、オナガの集団が公園に来た後、樹木と太陽が輝いて、

今まさに、神々が降臨されたと、感じてはいたけれど、

自然界では、こんなに早く、季節を夏と呼ぶことは、

夢の中で知ったのであった。



雲雀(うんじゃく)
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by kotorihua | 2012-04-27 16:34 | 身近な小鳥たち
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