太陽の力
山の神を、山の神であらしめているもの、

それは、「太陽」である。


太陽が光となって降りそそぎ、次元転換されることによって、

山は、大自然は、「神」となる。


現実に存在する惑星「太陽」も、

真実の世界に存在する「命の源の光」も、

両者は、共有した共時性の元に、深いつながりを持っている。


日本の素朴な形態から始まる信仰は、

そして、世界中の素朴な民族の信仰の多くは、

その源泉は、「太陽信仰」であるといえる。


月を愛でることもまた、

大きな意味での「太陽信仰」である。


月には、太陽の陰(ひかり)が当たると同時に、

地球の影(かげ)が映る。


その、ひかりと影があるから、

人も生命も進化する。


宇宙の器は、その進化の設計図の、

遥か遠い未来までも持っている。


人間の知らない、科学的な設計図をもって、宇宙は存在し、

その偉大な叡智は、いつも、その素朴さの中に、紐解かれる。


大自然の神々は、今、人間が自然界と切り離されて、

長い迷妄の時代に入った時から、片腕を失っている状態である。


神々は、あらゆる物質をどう使ったらよいのか、

そして、どのように人々や生命を、宇宙を、

よき方向へと導いたらよいのか、というすでにある叡智を、

現実の世界に反映し、その物質を、実際に形にすることができる、

人間の器用な手を求めているように思う。


本来は、宇宙の、地球の神々の、右腕であるはずの人間は、

自分のあり方の、大きな可能性を、

もっと、大いなる目線で、感じ取れるようになることが、

神々の望む、大人の人間に至る道ではないかと。。。

そのように思う。



雲雀(うんじゃく)
[PR]
by kotorihua | 2012-01-28 11:20 | 古今伝授
<< ロウバイ(蝋梅)の花が咲く 大自然の大いなる神、山の神 >>



古えの奥義・天の鳥船と伝説の小鳥たち
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31