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幻の雨「しとど」
通常、中性子は、肉体や物質をすり抜け、

この宇宙空間を飛び交っています。

もちろん、この地球をもすり抜けて、

宇宙から降り注いでいるのです。ニュートリノともいうそうです。


その中性子(ニュートリノ)が、春や夏、そして冬など、

季節の始まる頃に、さえずる小鳥の鳴き声の周波数によって、

人間の目にも見える日があります。


中性子の降りそそぐ様子は、

ものすごく細かい、霧のように細い雨が、

しとしとと、降りそそいでいるように見えます。


それはまるで、欅(けやき)などの樹木さんが、

たくさんの若葉を付け、葉の成長期の頃などに、

葉から樹液を拡散させ降らす雨のような霧雨のような状態が、

「樹雨(きさめ)」と呼ばれているのですが、

それに非常によく似ています。



しかし、中性子の降らす雨は、通常の霧雨や「樹雨(きさめ)」と違って、

体がぬれることはありません。


しかし、体はぬれてもいないのに、細かい水蒸気を浴びているように、

不思議と、体内がみずみずしく、芯から潤うのを感じます。

森の中で、森の空気や、マイナスイオンを浴びているかのようです。


小鳥さんのおっしゃることには、

通常、認識できているものは、認識する存在に、

何らかの作用をすることが可能であるとおっしゃいます。


なので、ふりそぼる中性子を感じているということは、

その恩恵を受けているということになります。




我が家によくいらっしゃって、

いつも私たちを守り導いてくださっている、

メジロさんのつがいが、立冬(りっとう)の日から、

頻繁に美しい声で、さえずってくださるようになりました。

そのさえずりは、子育ての頃とはまた違った、

様々なさえずりをなさいます。
幻の雨「しとど」_f0216489_10144947.jpg

(2012年11月9日撮影)


季節ごとの、小鳥さんたちのさえずりには、

見えない次元を、見える次元に現象化する不思議な力が、

備わっているようです。


今朝も、メジロさんが窓辺にいらっしゃって、

まるでコルクの線を、こすり合わせて鳴らしているときのような、

「ピルルル、キュルルル、チルルル」とさえずり始めると、

中性子の雨が降り出すのが、私と主人の双方とも、

実際に、見ることができたのでした。
幻の雨「しとど」_f0216489_10485811.jpg

(今日、庭に来て、さえずってくださったメジロさんです。)


この中性子の雨は、春や夏のはじめにも降りそそいでいました。


大自然の神々さまが、特にその頃は、

桜の女神さまが、「時雨(じう)」といって、

自然界で、時に適って降る雨の大切さを教えてくださいました。


日本の古い言葉には、

『「しとど」といっても濡れない。』という、

不思議な言葉が残っています。

この意味は、「しとど」を、現代伝えられている意味である、

(濡れること)や、(巫女鳥)と訳すのではなくて、

「しとど」というのは、神々の御業(みわざ)によって、

中性子が雨のように降りそそぐことだったのではないでしょうか。

昨日の記事で、「しとど(と)」について記載しています。)


私たち夫婦には、細かいながらも、こんなにしっかりと、

雨が降る様子が見えるのに、決して濡れず、

本当に不思議な現象でならないねと、話しをしていたところでした。


普段は肉体をすり抜けて、何の作用も及ぼしていないような、

中性子(ニュートリノ)ですが、

季節によって、特別に物質化する日があり、

その日、私たちのオーラに降りそそぎ、肉体の表面を潤し、

そして、骨や骨髄液の中にも降りそそぎ、

体の真から潤うように感じる。

これは生き生きと生きるための、そして若返るための、

大自然と宇宙からの恵みの雨です。




作用を及ぼしている現象を、科学的に検証しようとしても、

それは徒労に終わるでしょう。


でも、自然界を身近に感じ、季節を敏感に感じ、

生き物さんたちや、小鳥さんたちと仲良く暮らしているならば、

その働きの深い恩恵にあずかっていることを、

こうして知ることができるのです。

幻の雨「しとど」_f0216489_1017187.jpg

(2012年11月7日(立冬の日)撮影)

メジロさん、花ひらいた、山茶花(さざんか)にて。



みつ花
by kotorihua | 2012-11-11 10:28 | さえずりの力 | Comments(0)
<< 日本人の心を形成してきたもの とっても近くまで来てくださった... >>



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